このサイトについて
このサイトは,Oracle Database のセキュリティ機能を実際に動かしながら学びたい方に向けた,チュートリアルと Tips をまとめたサイトです。 環境構築から設定・検証手順・注意点まで,できるだけ手順ベースで整理しています。
各チュートリアルは上から順に読む必要はなく,興味のある機能から試せます。まず 環境のセットアップ で Oracle Database 26ai FREE とクライアント,サンプルスキーマを用意してください。
- Oracle Database の基本的な操作(SQL*Plus / SQLcl での接続,ユーザーやオブジェクトの作成)ができる方
- セキュリティ機能を「設定して,挙動を確認する」ところまで自分の手で試したい方
- 製品ドキュメントを読む前に,まず動かして全体像をつかみたい方
扱うトピック
Section titled “扱うトピック”Oracle Database に組み込まれたセキュリティ機能を,機能ごとのチュートリアルとして扱います。
- 認証 — MFA,OCI IAM や Microsoft Entra ID との連携
- アクセス制御 — Database Vault,Oracle Label Security,SQL Firewall など
- 暗号化 — TDE(透過的データ暗号化),ネットワーク暗号化
- データ編集・マスキング — Data Redaction など
- 運用・監査 — 監査ポリシーの設計と確認
前提とする環境
Section titled “前提とする環境”- Oracle Database 26ai FREE を基本の実行環境とします。
- OCI IAM 連携や MFA など,クラウドサービスと組み合わせる手順では Autonomous Database または Base Database Service を使用します。
- クライアントは SQLcl,サンプルは公式の HR スキーマ を用います。
詳細は 環境のセットアップ を参照してください。
- 内容は学習・検証用途を想定しています。コマンド例や設定例は,再現しやすさを優先して簡略化している場合があります。
- 実運用に適用する際は,利用するバージョンや組織のセキュリティポリシーに合わせて十分に検討してください。
- 実行結果の一部は,見やすさのために整形・省略しています。実際の出力と異なる場合があります。
関連する会社ブログ
Section titled “関連する会社ブログ”『Oracle Database セキュリティ入門』という会社ブログを連載しており,その中のハンズオン手順は(実は)本サイトをベースにしています。
ブログに起こす際に手順をアップデートしているため,一部の手順はブログ側を参照したほうがよい場合があります。
※ 差分についてはできるだけ記述するようにしています。
Koichiro ISHII - Oracle Japan
ソースコードとフィードバック
Section titled “ソースコードとフィードバック”ドキュメントのソースは GitHub で管理しています。誤りの指摘や改善の提案は Issue / Pull Request でお願いします。